MNP予約番号の取り方|3キャリア別手順
導入
スマホ料金が高いから乗り換えたいけど、手続きが難しそう…。そんな不安を感じていませんか?
実は、MNP予約番号の取得は思うより簡単です。電話やオンラインで数分で完了し、現在の電話番号のまま新しいキャリアに乗り換えることができます。ただし、手続きの方法はキャリアによって異なり、注意すべきポイントもあります。
本記事では、docomo・au・SoftBankの3大キャリア別にMNP予約番号の取得手順を解説します。これを読めば、乗り換えへの不安が解消され、スムーズに新キャリアへ移行できるようになります。
この記事でわかること
– MNP予約番号とは何か、なぜ必要なのか
– 各キャリア別の取得方法(電話・オンライン・店舗)
– MNP予約番号取得時の注意点と有効期限
– 取得後の新キャリアへの申し込み流れ
– よくある質問への回答
MNP予約番号とは
概要
MNP予約番号とは、携帯電話キャリアを乗り換える際に、現在の電話番号を変えずに他社へ移行するために必要な番号です。正式には「Mobile Number Portability(モバイルナンバーポータビリティ)」と呼ばれています。
MNP予約番号は4桁の数字で構成されており、これを取得することで、新しいキャリアでの申し込み時に同じ電話番号をそのまま使い続けることができます。
必要な理由
キャリアを乗り換える際、通常であれば電話番号が変わってしまいます。しかし、MNP予約番号があれば:
- 電話番号を変えずに乗り換え可能 → 友人や仕事関係者に新しい番号を伝える手間が不要
- メールアドレスやアカウント変更の手続き削減 → 登録していた各種サービスの登録情報を変更する必要がない
- 重要な連絡先の変更漏れを防止 → 緊急時の連絡手段を維持できる
つまり、MNP予約番号を取得することで、乗り換えによる手続きの負担を大幅に減らせるのです。
docomo MNP予約番号の取り方
docomoでMNP予約番号を取得する方法は、電話とオンラインの2つです。それぞれの手順を説明します。
電話での手続き
最も簡単で確実な方法が電話での取得です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 電話番号 | 151(docomo携帯から) |
| 受付時間 | 24時間(年中無休) |
| 必要なもの | 請求書記載の住所や氏名など本人確認情報 |
| 所要時間 | 約5分 |
電話での手続き手順:
- 151に電話をかける
- 自動音声ガイダンスで「MNP予約番号取得」を選択
- オペレーターに繋がったら、請求書記載の住所や氏名を確認される
- 本人確認が完了すると、その場でMNP予約番号を告知される
- 念のため、メモに記録しておくことをおすすめします
ポイント
– 電話は24時間受け付けているため、都合のいい時間に連絡できる
– オペレーターが丁寧に説明してくれるため、初めての方でも安心
– 予約番号は電話で告知されるので、メモの用意が必須
オンラインでの手続き
My docomoを使えば、自宅から24時間いつでも取得できます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| サービス | My docomo |
| 受付時間 | 24時間(メンテナンス時間を除く) |
| 必要なもの | dアカウント(ID・パスワード) |
| 所要時間 | 約3分 |
オンラインでの手続き手順:
- My docomoにアクセスしてdアカウントでログイン
- 「契約内容確認」メニューを選択
- 「MNP予約関連手続き」を選択
- 「MNP予約番号発行」を選択して申し込み
- 予約番号がその場で画面に表示される
- スクリーンショットまたは印刷して保存しておく
ポイント
– オンライン手続きのため、店舗に出向く必要がない
– 24時間対応しているため、夜間や休日でも取得可能
– 画面表示されるため、メモ取りミスの心配がない
au MNP予約番号の取り方
auでMNP予約番号を取得する方法は、電話と店舗です。オンラインでの取得はできないため、注意が必要です。
電話での手続き
auの固定電話からも携帯からもかけられます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 電話番号 | 0077-75470(受付時間内) |
| フリーダイヤル | 0800-20-5288(通話無料) |
| 受付時間 | 9:00~20:00(年中無休) |
| 必要なもの | 契約者の氏名、生年月日、電話番号 |
| 所要時間 | 約5~10分 |
電話での手続き手順:
- 0077-75470(または0800-20-5288)に電話
- 自動音声ガイダンスに従い、MNP予約番号取得を選択
- オペレーターに繋がったら、契約者氏名・生年月日・電話番号を伝える
- 本人確認が完了すると、MNP予約番号を告知される
- 予約番号を控える(有効期限も確認)
ポイント
– 受付時間が9:00~20:00に限定されるため、余裕を持って電話する
– 9:00~12:00は比較的混雑が少ない時間帯
– 予約番号の有効期限(15日間)を確認することが重要
店舗での手続き
auショップで対面で取得することもできます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 場所 | 全国のauショップ |
| 営業時間 | 店舗による(10:00~19:00程度が目安) |
| 必要なもの | 本人確認書類(運転免許証など)、スマートフォン |
| 所要時間 | 約10~15分 |
店舗での手続き手順:
- 最寄りのauショップに来店
- スタッフにMNP予約番号取得希望を伝える
- 本人確認書類を提示
- 簡単な説明を受ける
- 予約番号を記載した書類を受け取る
ポイント
– 本人確認書類が必須(運転免許証、マイナンバーカード、パスポートなど)
– スタッフが親切に対応してくれるため、初心者向き
– 混雑時は長く待つ可能性があるため、事前の来店予約がおすすめ
SoftBank MNP予約番号の取り方
SoftBankでMNP予約番号を取得する方法は、電話とオンラインの2つです。どちらでも簡単に取得できます。
電話での手続き
SoftBank携帯からなら、短いコードでかけられます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 電話番号(携帯) | *5533(通話料無料) |
| 電話番号(固定) | 0800-100-5533(フリーダイヤル) |
| 受付時間 | 9:00~20:00(年中無休) |
| 必要なもの | 契約者情報(確認事項あり) |
| 所要時間 | 約5分 |
電話での手続き手順:
- *5533(または0800-100-5533)に電話
- 自動音声ガイダンスで「MNP予約番号取得」を選択
- オペレーターに繋がったら、簡単な本人確認を受ける
- MNP予約番号を告知される
- 予約番号と有効期限をメモする
ポイント
– SoftBank携帯からなら*5533で短く電話できる
– 受付時間が決まっているため、営業時間内に連絡が必要
– 11:00~17:00の時間帯が比較的混雑が少ない
オンラインでの手続き
My SoftBankを使えば、24時間いつでも取得できます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| サービス | My SoftBank |
| 受付時間 | 24時間(メンテナンス時間を除く) |
| 必要なもの | SoftBankのログインID・パスワード |
| 所要時間 | 約2分 |
オンラインでの手続き手順:
- My SoftBankにアクセス
- ログインID・パスワードでログイン
- メニューから「契約・オプション管理」を選択
- 「MNP予約関連手続き」を選択
- 「予約番号発行」を選択して申し込み
- 予約番号が画面に表示される
ポイント
– 24時間対応のため、夜中や早朝でも取得可能
– 来店や電話の手間が不要で、最も簡単な方法
– 画面にすぐ表示されるため、メモ取りミスがない
MNP予約番号取得時の注意点
MNP予約番号を取得する際には、いくつか重要な注意点があります。これらを把握しておくと、スムーズな乗り換えが実現します。
有効期限
MNP予約番号の有効期限は取得日から15日間です。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 有効期限 | 取得日から15日間 |
| 推奨申し込みタイミング | 取得後7日以内に新キャリアへ申し込み |
| 期限切れの場合 | 再度取得する必要がある(再度手続き可能) |
有効期限に関する注意:
- 予約番号を取得しても使用しなければ、自動的に失効します
- 期限内に新キャリアに申し込まないと、最初から手続きやり直しになります
- 新キャリアはMNP予約番号の有効期限が10日以上残っていることを条件とする場合が多いため、取得後は早めに申し込むことが重要です
費用
MNP転出にかかる手数料について説明します。
| キャリア | 転出料 | 備考 |
|---|---|---|
| docomo | 3,300円 | 2024年時点 |
| au | 3,300円 | 2024年時点 |
| SoftBank | 3,300円 | 2024年時点 |
費用に関する注意:
- MNP転出料は乗り換え後の初月の請求時に合算されることがほとんど
- 乗り換え先の新キャリアの初期費用(事務手数料など)は別途必要
- 割引やキャンペーンで転出料が実質無料になることもあるため、新キャリアの公式サイトで確認しましょう
その他の重要なポイント
以下の点にも注意が必要です:
- 契約者本人のみ取得可能 → 家族や友人が代わりに取得することはできません
- 本人確認書類が必要な場合がある → 店舗での取得時は必須(電話・オンラインでも確認事項あり)
- 契約内容の確認 → 分割払い中の端末がある場合は、支払い完了まで継続支払いが必要
- 割引サービスの廃止 → キャッシュバックや割引が適用されている場合、乗り換えで廃止になるため、実際の節約額を計算してから乗り換え決定を
MNP予約番号取得後の流れ
MNP予約番号を取得した後は、決められた流れに沿って手続きを進める必要があります。
新キャリアへの申し込み
予約番号を取得したら、すぐに新キャリアへの申し込みを開始しましょう。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 申し込みタイミング | 取得後7日以内が目安 |
| 申し込み方法 | オンライン、店舗、電話など |
| 必要な情報 | MNP予約番号、有効期限、本人確認書類 |
| 申し込み時間 | 約20~30分(オンライン申し込みの場合) |
新キャリアへの申し込み手順:
- 新キャリアの公式サイトまたは店舗で「MNP乗り換え」を選択
- MNP予約番号と有効期限を入力
- 現在の電話番号を継続使用することを確認
- プラン・オプションを選択
- 本人確認書類をアップロード(オンライン申し込みの場合)
- 申し込み完了
ポイント
– 有効期限が10日以上残っている状態で申し込むことが重要
– オンライン申し込みなら24時間対応で、自宅から完結できる
– 店舗申し込みなら、スタッフが丁寧にサポートしてくれる
開通手続き
申し込み後、開通日を指定して切り替えが完了します。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 開通方法 | 自動切り替え、または手動切り替え |
| 自動切り替え | 新SIMカード到着後、自動的に切り替わる(3~4日後が目安) |
| 手動切り替え | 利用者が開通手続きを実行 |
| 切り替え時間 | 数十分~1時間程度(その間通話不可) |
開通後の確認事項:
- 新キャリアのSIMカードが到着するまで待機
- SIMカードが到着したら、新端末に挿入
- 初期設定を実施(APN設定など)
- 電話をかけてみて、問題なく通話できることを確認
- メールアドレスなどの設定を完了させる
ポイント
– 開通完了までの間、現在のキャリアの通信は使用できなくなります
– 重要な連絡が入る可能性がある場合は、事前に周囲に伝えておくとよい
– 開通後も旧キャリアへの連絡(オプション廃止、料金確認など)が必要な場合あり
乗り換え先キャリアの選び方
MNP予約番号を取得した後、新キャリアはどこを選ぶべきでしょうか?料金とサービスのバランスで検討することが重要です。
料金重視なら楽天モバイル
楽天モバイルは、料金の安さが圧倒的な特徴です。
- 基本料金 → 使用量に応じた段階制(0~3GB未満:980円、3GB~20GB未満:1,980円、20GB以上:2,980円)
- 国際電話・海外利用 → 66の国と地域で追加料金なしで利用可能
- キャンペーン → 新規乗り換えで大型キャッシュバックを実施中
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通信品質とサポートなら UQモバイル
UQモバイルは、auのサブブランドとして安定した通信品質が評判です。
- 基本料金 → 3GB:1,628円、15GB:2,728円、25GB:3,828円
- 通信速度 → au回線のため、安定して高速
- サポート体制 → auショップで相談できる
バランス型なら ワイモバイル
ワイモバイルは、SoftBankのサブブランドとして、料金とサービスのバランスが優れています。
- 基本料金 → 4GB:2,365円、20GB:4,015円、30GB:5,665円
- 家族割 → 家族で複数契約時に割引適用
- Yahoo!ショッピング連携 → ポイント還元など特典が豊富
よくある質問
MNP予約番号は何度も取得できますか?
はい、MNP予約番号は何度でも取得できます。ただし、期限内に乗り換えないと失効してしまうため、乗り換え手続きを完了させてから改めて取得する流れになります。
複数回の取得は可能ですが、その都度MNP転出料(3,300円)がかかることに注意してください。
MNP予約番号を取得後にキャンセルできますか?
はい、MNP予約番号は取得後に新キャリアへの申し込みをしなければ、自動的に失効します。つまり、キャンセルに相当する手続きは不要で、何もしなければ15日後に失効します。
ただし、既に新キャリアへ申し込み手続きを進めている場合は、新キャリアに連絡してキャンセル申請が必要になる場合があります。
予約番号がなくても乗り換えできますか?
いいえ、電話番号を変えずに乗り換えるにはMNP予約番号が必須です。ただし、新しい電話番号での乗り換えであれば、MNP予約番号なしで申し込むことが可能です。
現在の電話番号を続けたい場合は、必ずMNP予約番号の取得から始めてください。
有効期限が切れたらどうしたらいいですか?
有効期限が切れた場合は、再度各キャリアでMNP予約番号を取得する必要があります。再取得は無料(転出料は別途必要)で、電話・オンライン・店舗のいずれかで手続きできます。
有効期限切れ後に申し込むと、新たな予約番号を要求されるため、かえって手間が増えます。取得後は早めに申し込むことをおすすめします。
MNP予約番号取得時に本人確認書類は必須ですか?
電話やオンラインでの手続きの場合、簡単な確認事項(氏名、生年月日、契約情報など)の確認で対応できることが多いです。
ただし、店舗での取得時は本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカード、パスポートなど)の提示が必須となります。
まとめ
MNP予約番号は、現在の電話番号を変えずに新しいキャリアに乗り換えるために必須の番号です。取得方法は各キャリアで異なりますが、電話・オンライン・店舗のいずれでも簡単に取得できます。
重要なポイント:
- MNP予約番号の有効期限は15日間 → 取得後は早めに新キャリアへ申し込む
- 各キャリアで取得方法が異なる → docomoはオンライン対応、auは電話・店舗、SoftBankは電話・オンライン対応
- MNP転出料3,300円がかかる → 新キャリアのキャンペーンで相殺できるか確認を
- 契約者本人のみ取得可能 → 本人確認が必須
- 取得後7日以内に新キャリアへ申し込むのが目安 → 有効期限10日以上が必要条件の場合が多い
スマホ料金を節約したいなら、MNP予約番号を取得して乗り換えは今がチャンスです。料金重視なら楽天モバイル、通信品質重視ならUQモバイル、バランス型ならワイモバイルなど、自分に合ったキャリアを選んでください。
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記事執筆日時: 2024年
最終更新日時: 2024年
※各キャリアの料金やサービス内容については、定期的に変更される可能性があります。最新情報は各キャリアの公式サイトでご確認ください。
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